ラック変更 |
ラックの配置を変更しました。
ワイヤーラックだから融通がきく。
ウーファーの上でミッドを載せていたラックと、アンプのラックを交換。
同時にウーファー間も若干広げた。
以前は60cm幅のラックだったので、接続換えは隙間に入れたけど、
90cmラックでは無理。
その換わり、キャスターで引き出せばすぐに接続変えができます。
しかし、1段当たり2台を横並びにできるはずが、プロ機の幅ではちょっと無理。
はみ出しちゃいました。
スピーカーはミッドホーンが小さくなったので、ミッドウーファーと上下を変更。
ウーファーボックスの大きさに比べて、少しバランスが悪い。貧弱に見えます。
1502を支えているのはTAOCのブロックを横倒ししたもの。
これは良いアイデアでした。
一応、オーディオ用のブロックだから精神的にも安心。
試聴する。
見た目には、壁ができたよう。ちょっと重ねすぎ?
しかし、音はご機嫌!
機器の設定は前日のままだが、音に雰囲気がある。
想像するに、これは075の位置が下がったことによるのではないか?
ミッドホーンがあがったものの、ミッドウーファー、ミッドハイ、ハイが下がったことにより、定位は下がった。
075の角度からして高域減衰が減ったのか。
つまり雰囲気が出たのは、高域の改善によると思います。
やはり、もう少し高音の伸びたツイターが欲しい。
あとは、真空管アンプの下に御影石を敷いたこと、
DACの下にRASKを引いたこと、
ミッドのケーブルがハイエンドホースになったことも関係するか。
周波数特性を計測。
この時、グライコの補正は3ポイントのみ。
しかし、グラフをみて細かいことが気になり動かし始めたら、
グラフ上もおかしくなってきた。
なので、今日はここで終わり。