チャンデバの設定 |
ONKYOのパワーアンプ導入後、チャンデバの設定とアンプの構成を変えました。
低音・・・・ ~ 240Hz 515E×2 PHONIC XP3000
中低音・・ ~ 700Hz 2118J×2 ONKYO M-506
中音・・・・ ~ 4.6KHz HF4000+2350 ELEKIT TU-873LE
中高音・・ ~ 8KHz 1502 オーディオ専科 UL6L6GCpp
高音・・・・ 075 MARANTZ SM6100SAver2
変更点とその特徴は、
低音・・・・ 上限を140Hzから240Hzへアップ。このほうが中低音とのつながりがスムーズ
に聞こえます。あるいはもっとアップできるかも。中低音のモヤモヤ感も気になり
ません。
中低音・・ 上限は変えていません。ここは、少しでも上の2350に頑張って欲しいから。
中音・・・・ 上限を3.2KHzから4.6KHzに変更。キツサが少なくなりました。
アンプをマランツから300Bシングルに変更。色彩感がアップか。
マランツのが線が細かった。
中高音・・ 上限を8KHzにアップ。これはグラフをみてスムーズになるようにしました。
アンプはUL6GCのプッシュプルを3極接続にしました。
接続の変更による音の違いは検証していません。気分的なものです。
高音・・・・ アンプをマランツに変更。まぁ、残ったアンプという感じです。
トランジスタで、高音はキレイに出るのではないかと。
細かい音はけっこう出ます。引き換えに少し線が細いかな。
高音に使う限り、あまり弊害は感じません。
私の場合、チャンデバは本来、モノでも4Wayのものですが、
片チャンネルに1台をステレオモードで使い、チャンネル1の低音出力をチャンネル2に入力させています。
これにより、5Wayでの使用が可能になるわけです。
低音は2重にチャンデバを通過することになりますが、低音部に使う限りノイズも気になりません。