あんぷおやじさんを再訪 |
今回は失礼ながら、自分の試聴盤を持参。
音を比べたいってよりか、
あんぷおやじさんのシステムで楽しんで、
今後、聴くたびに今日を思い出したかったので。
低音...低音、低音、低音!
すごい。
充分に下まで出て、出ている低音の全てのキレがよく、引きずらない。
中高域は吹き抜け、ストレスがない。
それはアナログでも変わらない。
帰宅して、おやじさんに聴かせていただいて、私も所有するレコードを自分のシステムで再生。
1年前の訪問時は、自分のシステムがイヤになるほどのカルチャーショックで打ちのめされた。
でも今回は私のシステムも良いところはあるなと感じることができた。
これが、私なりの進化かも。
スケール感は全然違う。
おやじさんのシステムがライブハウスなら、私のは家庭用でパーソナル。
低音はおやじさんが超ALTEC、私のは実力半ば。
また、良い刺激を受けた。
おやじさんのシステムは来週にも大幅な改造となるらしい。
また、次の音も楽しみ。
おやじさんのシステムで、このアルバムからブルースを感じました。
もちろんプログレなんだけど、
デヴィッドのギターはもちろん、ニックのドラムとロジャーのベースのコンビネーションがまさしくブルースだと。
ギミックのように感じていた「welcome to the machine」も、まさしく楽器での演奏でした。
昨日は早朝からお疲れ様でした、ピンクフロイドを聞いて”ブルース”と言われた事は驚きでロックでは貴君に適いませんね。さあフォノイコがんばって下さい。
確かに低音の量感はシングルの方が出ますね。
あんぷおやじ様のブログは、拝見しました。まあ、テクノロジーを駆使されたアンプビュルダーかと。。当方とも年代が近いかと想いますが、貴殿への書き込み後、御挨拶しようかと想って居ります。まあ、当方もアンプビュルダーの一人として、接点があればと。。
尚、d4studio様へも、この低音の正体を、あくまで推測ですが、当方も同様の体験をしてまして、書き込んでます。まずは、御参考までに。
また、貴殿のEQアンプの完成を見守りたいと想ってます。
其れと、当方は、mixiの『ビンテージオーディオの仲間』とのコミュにて、「オールドボーイ」なるハンドルで参加してますので、内実が把握出来るかと想いますので、御紹介まで。。
アンプおやじさんから同様に説かれて確信しています。
我がEQアンプはそれ以前の状態で試行錯誤していますが、
誰もがステップアップする道程を辿っていると思って楽しんでいますし、
グッドマンさんやあんぷおやじさんのような、スゴイ人に見守られて心強いです。
まず、御断りして置きますが、当方等、凄くも何もありません。
まだまだ、発展途上です。
道は、生涯を通して精進するしかない。。と想って居ります。
遣らねばならない課題は、山積してますが、一つずつこなして行くしかないと。。
尚、明日、都内を出て、道楽工房へ戻る予定です。
それは、他人からの言葉であって、その他人の素性によるのでしょう。
それで、人はその人なりに精進し課題をこなしていく。その結果も個別評価されるべきに思います。
それでなかったら、知識も経験もない私がアンプ作りに挑戦しませんから。