Coming Soon! |
標題は私のイメージ、写真はモックアップ(汗)
LCRイコライザー Ver.Ⅱです。
シャーシの加工ができたので、部品を取り付け、
せっかくなので写真を撮ったもの。
まぁ、ジコマンですねー
中身がないので音は出ないけど、
音が出ると悩みも出るので、今が一番楽しいときかも。
Ver.Ⅰは、とにかく音を出したかったけど、
2回目になると、さすがに焦る気持ちはなく、
ノンビリ、楽しみながら製作しています。
PTの手前は、CHでしょうか。出来れば、PTとはコアーが直角にされた方が、磁気結合が少ないでしょうね。出来ればケース入りの方が、プリ系は良いですがね。其れとPTからのフラックスの方も、大きいかもですね。他に如何様な影響があるか。。後で通電しながら、方向を決める事も必要になるかも知れませんね。距離の3乗の反比例しますので、離せば影響は小さくなりますよ。良い色合いのPTですがね。まあ、動作させて見ないと何とは言えませんが、直ぐに気付いたものですので。。
そうですねー、CHは青色が見たくてこんな配置になりました。
穴あけは何度でも出来ますし、Versionは無限です。だから、何でも試すことが出来ます。
これからも色々とご教示願います。
また、チョークは幾つか交換されて、御自身の耳で確認されればと想いますね。勿論、ケミコンの素性も極めて大きいですよ。言い出すと切がありませんがねぇ。
よく考えると、整流管を含めて電源部って全体に影響があるから、変化が大きいことには納得です。
ところで、チョークのインダクタンスはけっこういい加減に決めてますが、どれくらい厳密に考えるべきでしょうか。
電源部って、アンプは電源を土台に、音声信号を変調したに過ぎないと言うと、端的ですけどね。ですから、在る程度、プリだろうがパワーだろうが電源で、再現の基調となる根幹部分は、かなり決まるとも言えますよ。インダクタンスは、国産品ではJIS規格で決めた計測方法で、決めてますね。(確か、記憶ではAC5V-50Hzだったかと)欧米では、結構、異なりますが。。鉄材が、海外は範囲が多岐ですので、選択肢が広がります。まあ、プリでしたら、通例では20H以上は欲しいですね。電流は高が知れてますが、此れに拘る必要もありませんがね。音質に適う物を選定すれば、言いだけの事に尽きますよ。
希少な文化遺産といえる古典管に手を出すわけには参りません。
やはり、そういうモノはそれなりに使う資格のある人に似合います。
でも、魅力はありますねー
チョークの音の差って興味あります。
これまで体験が無いので。
落ち着いたら試してみたいです。
フィルターコンの場合、ブランドや容量でも音は相当に変わりますね。ですので、最初にブランドを決めて、後は、追い込み時に10μ程度のチューブラで音を聴きながら、増減して最終容量を決める等もします。其の位、変化は大きいですよね。
やっぱり、国産で済ませる場合もありますが、拘る場面では、欧米品、WEや其の軍用品(ELCT-CAP)、フィリップス、シーメンス、リファ、ムラード等になりますねぇ。皆、音楽性は素晴しいです。北米系では、WE以外でしたら、スプラグのオールド品、エアロボックス、コーネル、他にも沢山、ありますが、古いケミコンは良いですよね。エージングして再活性しなければなりませんけどね。オーデォーオは、半世紀以前に基本は終わったと言う通り、良い物、感性の琴線に触れる物は、機器意外にパーツ類も皆、オールド品に行き着きますよ。。
そうですねー、納得します。
その後は、コストダウンやハンドリングの向上が主となった感じですね。
10μを増減させるのですね。それで相当変わるとは思いませんでした。
何事も自ら体験したいと思っています。