今日のレコード |
ブログもサボリ癖がつくとなかなか書けない。
音楽を聞き、オーディオを楽しむことは
自分にとってはことさら特別なことではないので、
そんな日常を気に留めなかったらそのまま過ぎてしまう。
今日入手したレコード。
シェフィールドのハリー・ジェイムスは欲しかったが、
発売当時はちょっと高価だったので機会を逃してた。
ところが中古レコード屋で、普通の中古並みで売ってた。
もちろんゲット!
この手のレコードにしては内容も楽しくお得な気分。
オーディオのほうはというと、
私がALTECで苦労していることを見かねたのか、
Nong-Khaiさんが親切にもアドバイスをメールしてくれた。
半信半疑で試すも、これがなかなかの効果。
さすが、ALTECを使っている氏のノウハウである。
写真の右下はGrateful Deadの71年のライブ。
予想通りの音質で、氏からのアドバイスがなかったら、
相性の悪いレコードとして、棚の肥しになったかも。
左下はジャッキー・マクリーンとグレート・ジャズ・トリオ。
ジャッキー・マクリーンは、その人気に比して私にはピンと来ないミュージシャン。
まぁ、私はジャズ音痴だから。
グレート・ジャズ・トリオはトニーのドラムが聞きたくてゲットする。
でも、このアルバムのバスドラは感心しないなぁ。
ミュートした現代風?の音はジャズらしくないからね。
個人的な好みですが、ちょっと小さめで胴が長めのバス・ドラムが好きです。
例のちょっとした細工、喜んで頂けて光栄です。
内容は近日公開する予定です。
大きめのと比べるとタイトとかシャープって言いたくなるけど、
ちょっと感じが違って、やっぱり実が詰まったって言いたくなります。
ロックドラマーに憧れていたときは、大きさとかタムタムの数に迫力を感じましたが、
小さめに興味を感じたのはツノダ・ヒロさんのドラムを聞いてからです。
ドラムってバランスなんだなーって感じました。
Nong-khaiさんはのノウハウ公開が楽しみです。
スタンダード曲で楽しいです。