イラっと! |
リンク先のEVAさんのブログでバッドカンパニーが話題に。
さっそく聞いてみる。
ソースはCD
こういう音楽は、私のシステムの得意とするところ。
ていうか、こういう音楽を楽しく聞けなかったら、
このシステムにする意味がない!
確かに楽しいですよー、でも聞き進むにつれ、徐々に疑問が湧いてくる。
最近はアナログばかりでCDをまともに聞いてなかったから、
アナログ用に偏ったチューニングになった...?
とか、色々考えているうちに我慢しきれなくなって、プリの周波数特性を測ることにした。
専用計測器はないので、パソコンを使う。
それにしても、たまーに使う程度では、ソフトの使いこなしを含めて、
正確な判断が得られるデータ取得の自信はない。
右往左往して・・・(中略)・・・
懸案のハイ上がりは、どうやらボリュームが原因に感じる。
ボリュームのみで測定しても、
10回転のポテンションメーターで、4回転まで回さないとハイ上がりは抑えられず、
さらに上へ行くとハイ落ちの傾向。
もちろん、全開状態ではフラットなんだが。
これはボリュームの特性?
それともインピーダンスの問題?
原因に確証は持てないものの、対策を優先する。
対策は、フラットなボリューム位置を常用するようにゲインを調整。
以前コメントいただいたグッドマンさんのアドバイスをヒントに、
抵抗を並列に追加。
これでも、音量を低めに聞くときはハイ上がりになるのだが、
そもそも音量が低いときのハイ上がりは心地良く感じたりするので、
大音量が中心の私には、さして不利にはならず。
電気の知識と経験に乏しい私にはこれくらいかな~
それにしても、ちょっとくらいハイ上がりの機器があろうが、
それを調整でカバーできてしまうのはマルチの良いところか、
逆に言えば、欠点を覆ってしまうところに、良い音に辿り着くまでに遠回りする怖さもある。
とりあえず、この状態で再調整しよう。
>ボリューム
これはくせ者ですよね。
小音量から大音量まで同じ特性が発揮出来るようなモノは恐らくないでしょうね。
ですから、最低12時程度まで上げられる環境が欲しいと山の中へやって来ました。7~8時程度の音量では能力を発揮出来ないばかりではなく、プリ自体の能力確認も出来ないので歯がゆい思いをしたものです。
今は上げ過ぎるとSPが悲鳴を上げるので逆にそれがネックになっています。早くSPのレベルを上げたいです。
以前は定インピーダンスのアッテネータだったので、
音量による周波数特性には無頓着でいられました。
現在使用中は巻線型なので、音量を絞るほど高域が上昇するなんて思ってもみませんでした。
そんな訳で可変ゲインのバッファー・アンプを作っちゃったんですよ。
結果はどうでしょう?
私の場合、そんなにこだわるつもりはないのですが、
今回は、減衰カーブやインピーダンスの問題や、
オーディオ用の部品ではないせいか、
かなり結果に影響を与えています。
使いこなしが必要な部品なんでしょう。
でも、ゲインを変えると音に影響があったりして...
私は並列に追加した抵抗を最適値にしたく取り替えたところ、
音に影響が無い位置だと思うのに、音が変化した気がして
とっかえひっかえしました。
おそらく部品の銘柄以外の要素で変化しているのだと思いますが、
結果重視でいきます。
ポールにはQUEENは辞めてwバドカン路線に戻って欲しいですね。
僕もボリュームには音質に悪さをしている部分があるんじゃないかと疑っていたところです。
プリアンプの代わりに抵抗1個で音量調整しているんですが、どうも金属皮膜抵抗の音が耳に刺さる原因じゃないかな・・・っと。色々な抵抗を手配して、僕も結果重視で逝きたいと思っています。
そして、弊ブログへのリンク、どうもありがとうございます!光栄です~~。
僕も前々からリンクさせて頂きたいと思っておりましたので、コチラもリンクを貼らせて頂きました。
どうぞよろしくお願いします。
それに、熟練の良さがバランスしたのが「Run With The Pack」だと思います。
ポールの加入は、ブライアンとロジャーの志向から言ったら不思議はないと思います。
シアーハートアタックまでのqueenならポールは最適。
でも、ボヘミアン以降は代わるヴォーカリストはいないですねー
じゃぁ、ポール以上のヴォーカリストというと難しいところです。
その昔、何かでポールがたしかDock Of The Bayを歌ったときに、
すごく感動しました。
私がロックヴォーカリストで感動した数少ない体験です。
リンク、ありがとうございます。
私は、自分がチェックしたいHPやブログをリンクしているので、
無許可で勝手にリンク登録しています。
リンク先は毎日チェックしていますので、更新よろしくです!