SPユニットの位置関係 |
リンク先のヨハネスさんのブログに、
「時間ではなく音像位置でそろえると」との記述。
そういえば、位置関係はダイヤフラムで合わせるくらいの認識しかなかった。
これが、時間ってことでしょう。
そこで自分のユニットをみると、これが物理的な制限故におおよそ音像位置で合わせる感じになっている。
817Aについては、明確にはわからないけど、ホーン先端よりも少し後退した感じ。
2350は、ホーンが広がる辺り。
EMILARは、スロートあたり。
そこに1552を合わせるべく、少し前に出しました。
817Aと上のホーンを合わせたいが、部屋の条件で無理。
1552を前に出した音は、
「前に出た」感じ。(そのまんまですが)(笑)
音像位置で合わせて、時間はディレイで合わせるとバッチリなんでしょうね。
無い物ねだりは控えないと...
その球体になるタイミングを絶妙に合わせる。
デジタルに頼るのではなくアナログの場合、耳が命ですね。
㍉単位のハンマーでコツコツ叩きながらあわせた記憶がよみがえりますね。
そういった調整を楽しいと思うかどうかが、マニアの分かれ道ですね。