CD408-8Aの特性 |
CD408-8Aを密閉箱に入れた特性。
箱のサイズは28×59×24
床の反射を避けるために椅子の上に乗っけて測定しましたが、
普通の室内での測定なので、アバウトです。
マイク位置はバッフルから50cmのユニット軸上です。
CD408-8Aのカタログによると、再生帯域は82Hz~16kHz、
クロスオーバーは2.5kHzとのこと。
1.8kHz辺りが盛り上がっているけど、全体を眺めはキレイなもの。
低域の減衰が大きい感じはするものの、密閉型らしくなだらかです。
特性だけみると、私のメインよりもずっと素直。
さすがメーカー製のフルレンジ。
低音の増強は、せっかく素直な特性にクセをつけないために、
バスレフよりも、パラメコで補正が良いかも。