日本オーディオ TS-1 |
何年か前に入手。
まだ販売されてるかは不明。
これは、信号発生器。
正弦波とワーブルトーン、それぞれについて連続音とバースト波を出力。
左右チャンネルの切り替えもできて、けっこう便利。
当初は耳でのチェック用とのことでしたが、後にレベル計も発売。
そちらも入手しましたが、既に売却。
最近では、PCで同じような測定はできますから。
しかし、これはワーブルトーンが発生できるのと、電池駆動なので手軽に使えるのが良いところ。
ただし、本機のボリュームは位置により高域特性が変わるので注意が必要。
基本的には、本機のボリュームは最大にしたほうが良いのでしょう。
今回は、正弦波を出力し、ユニットのビビリがないのを確認しました。
今は測定器なしでの調整に励んでいますので、ビビリがないことを確認できたのでヨシです。
ステレオ以外の家具等のビビリも今回は無視しました。
よくCDでもこのようなものがありますが、どう違うのでしょうか?
使いこなしができるのかな???
日本オーディオさんは、部屋の問題にも取り組んでおられ、加銅さん執筆の本も参考にさせていただきました。
http://www.netlaputa.ne.jp/~nipaudio/audio_meas_eqip.htm