USB-DAC を入手 |
さらにディープなアナログのオープンリールを試し始めたのに、
突然のUSB-DAC。
CDをあまり聴かないからと、CDプレーヤーを手放して久しいのに。
そもそも、なぜこうなったか?
実はオープンリールテープデッキを試すのに、
ミュージックテープは入手しにくいからと、
ネットで入手できるMP3などをPCで再生しオープンリールに録音。
それを聴くと、けっこういいんです。
もちろん玉石混交ではあるけれど、
未発表ライブなどで、生々しい感じがあって。
シンプルな録音のせいかな。
これまではPCの小さなSPで小音量で楽しんでいたので気づかなかったけど、
ステレオ装置で聴いて良いことに気づきました。
こうなると、ネットはお宝の山。
ただ、MP3をそのまま聴くより、
オープンリールに録音して聴くのでは、
行程が増える分、音は劣化するのでは?
これについては明確な答えを見いだせてないです。
行程を増やして音質劣化か、アナログフレーバーの付加なのか...
で、ここからが本題。
こうなると、オーディオ好きの悲しいサガは、
これまで軽んじていたデジタル、ネット入手、PC再生を
少しでも良い環境にしたいと思い始める。
USB-DAC経由でステレオにつなげば、
これまで再生できなくなっていたCDもPC経由で聴けるし。
で、なぜこの機種を選んだかと、話は続くんだけど、
まだ試してもないので、今日はここまでで...
ちょっと、衝撃的な記事です<(_~_)>
音ではなく映像の世界です、その当時業務用のカメラやVTRを販売、設置する会社に居ました、
丁度ビクターのVHSがソニーのベーターに勝った当時です、
画質の悪いVHSをその当時の放送業務用のUマチックで録画し、再生すると、VHSをそのまま見るよりも
鮮明で自然な色になりました、
性能が上位機種に一旦変換すると、その上位機種のアンプやフォーマットに余裕が出来、再生のダイナミックレンジが広がります。
今回のも、その様なフォーマットの違いで出来る、余裕やレンジの広さで良くなった、と思われます。
いえいえ。
僕なんかオーディオに関しては重箱の隅をつついて、石橋も叩いて、地面は金属探知機(地雷怖い)を使っての世界。
柔軟な行動力が羨ましいです。楽しんでください<(_~_)>
そうなんですね。
そういえば、これはプリアンプの要不要論や、ミュージシャンがヴィンテージ機材を挿入するのと同じようなものかもしれませんね。
もう少し試してみる自信が沸きました。
ありがとうございました。
おホメ?いただきありがとうございます。
しばしば、オーディオ好きと音楽好きの間を揺れ動くのですが、
今は、音楽好きに傾いているようです。
オーディオ的には、ハイレゾを楽しむには現代の録音ソースが相応しいし、他の装置も現代オーディオを使うのが十分に楽しむには必要と感じます。
何を目的とするかですね。