ONZOW のヘッドシェル |
ONZOW LABO のヘッドシェルを入手。
もう廃番なのか、製品一覧には載っていない。
ONZOW LABOは、かつてゼロショックでお世話になり、
今でもスタイラスチップクリーナーを愛用している。
でも、ヘッドシェルがあったのは知らなかったな~
製品の詳細はわからないけど、遊び心があっていいんじゃない?
こんなシェルは他にない。
指かけが折れているかと思ったが、現物を見るとこれが仕様のよう。
指かけが音に影響するからと取り外すマニアもいるし、
そもそも、本製品は指かけも一体成型なので製作上の都合もあるのかな。
でも、使いにくい感じ。
最近、ジョンコルトレーンを楽しんでいる。
コルトレーンについては、色んな人が難しいことを言うし、
本人の写真も笑顔が少なかったりして、どこか近寄りがたい。
それよりも、私にとってはエルヴィンジョーンズのドラムをうまく再生できないことが、
聞く際に無意識のうちに自分のなかに前提条件を作っていた感じがする。
久しぶりに聴いたが、これがけっこう楽しめる。
自分の中の前提条件を取り払い、ストレートに楽しめる。
いや、それは言い過ぎで、前提条件が小さくなったって感じ。
これは、自分の装置の進化ゆえだと思う。
相変わらず私ごときでは、マニアが言うところの彼の音楽の表面しか聴いていないって
ことになるのだろうけど、私に必要なのは楽しめること。
マニアに叱られようが蔑まれようが、楽しんで聴きたい。
所有している彼のアルバムを聴きなおしてみよう。
このヘッドシェルの音はどうなんですか?指掛けが無いのは一寸使い難そうですが、、、
コルトレーンに関しては、僕も難しい事は???
(逆に怖くて書けません、、、)
楽しめれば良いという基本方針ですので、、、音楽ってそう云う
ものですよね。
コメントありがとうございます。
ヘッドシェルの音はどうなんでしょうねー。所有欲が満たされたので、機会をみつけて試してみます。
仰るとおり楽しめれば良いです、楽しい音楽だけでなく、難しい音楽も、悲しい音楽も、怖い音楽も...
それが、soundbox1960さんの基本方針ですね。