オーディオ・ラボ気分 |
製作したテストベンチを試す。
なかなか便利!...と、自己満足。
さらなるアイデアも浮かぶ。
測定器をセットすると、まるでオーディオ・ラボ。
こうなると常設したくなる。
次はデータ記録環境を整えよう。
あ、煽ってはいませんよ~(^^ゞ
それよりもdB計算用に関数電卓、それと半対数と全対数グラフ用紙がいりますよね。これもフリーソフトでグラフ用紙を印字してくれるソフトが便利です。周波数特性と歪み率特性のプロットした数値をエクセルでグラフ化してくれるのも有ります。
嘗ては自作派の夢だったそうしたハードやソフトがインターネットのお陰で手軽に手にはいるのは本当に有り難い事です(笑)
WSとWGの組合せの歪率計は良く出来ているらしいですね。
ご参考
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/dist/meas_dist.html
http://park21.wakwak.com/~eyp/jk1eyp/amp/measure/hizumi/hizumi.htm
http://homepage3.nifty.com/softone/ws/wstop.htm
歪率表示はアナリシス(W/Oノイズ)もあるので、
被測定信号をどうやってPCへ取り込むかの問題
(PC=デジタルドメインでは、扱える電圧はA/Dの
関係で小さい事が多い)が何とかなれば
球アンプの領域なら、かなり使えるみたいですね。
・・・・・・・・アリガタイアリガタイ。
efuさんに感謝。
一般的なファンクションジェネレータは歪みが1%以上有って使えませんが、低歪みのAudioGeneratorなら一台でいけるかも。でも残留歪みが.01%程度と思われるのでWGの方が良好です。
私のファンクションジェネレータは1%以上の残留歪みで使えませんでした(涙)
こんばんは
PCは2台あるので、24bitカードを入手すれば何とかなりそうですね。
私のファンクションジェネレーターも歪が多そうです。
PCで色んな情報やツールを入手できますね。しかも、ブログに恥をさらすとアドバイスまでいただけるし...
ホント、ありがとうございます。
アドバイスを参考にさせていただきます。
まだ、知識の詰め込みが歪率の測定にまで至っていません。
参考にいただいたHP等で順次勉強させていただきます。
それもあるのですが、肝心なアンプ側の対策も頑張らないと...
楽しみが多くて嬉しい悲鳴状態です。
24bit sound board(card)ですが、私はヤフオクでCreative Sound Blaster Audigy2 を3K円前後で落として使っています。
今ではもう少し安いかも。ご参考までに。