発振調査 |
まずは未入力で出力端子のノイズを測るもゼロ。
次いで災害用のランタンに付属したラジオを近づけてノイズを調査。
ブーン...
え~、困ったなぁ~
そこで、フト気づいたのが机上の照明スタンド。
消灯したところ、ノイズはピタっと消えた。
いつも頭上で光っているインバーターの蛍光灯って脳に悪そう...
AM/FMともにノイズの発生は無く、
アンプ内部の各部を触診するも異常な発熱は無し。
これで大丈夫かな?
でも、F特はどうなんだろう?
コンデンサーの容量はもう少し下げれるのかな。
ラジオ?のイミュニティ(電磁的感受性・EMS)の問題ですねぇ。
>いつも頭上で光っているインバーターの蛍光灯って脳に悪そう...
世の中的にはこのガイドラインに従っているみたいです。
http://www.icnirp.de/documents/emfgdljap.pdf
最近はこんなニュースもありましたし心配な事でもあります。
http://rocketnews24.com/?p=50242
コンデンサーの容量はなるべく小さいほうが音質的にも良さそうですね。
積層セラミックも優秀ですが、ここはマイカが良いですよ。
色々な失敗や問題を繰り返して知識が蓄積されます。
過去の公害や薬害も未知による被害がありました。その犠牲になりたくはないですね。
マイカで数値を検討してみます。
安価なものやPCの利用まで測定器は色々と検討していますが、やはり悩むところです。
いっそのこと、FIDELIXのDAC&プリも良いなと思っています。