予定されたニュース |
どう感じました?
映像を見る限り大した渋滞ではないと...
せいぜい、普段の週末に毛の生えたレベルじゃないかな。
マスコミは何らかの渋滞予想を鵜呑みに、各TV局が予定した取材をしていると感じます。
事件が起きた現場に急行!ではなくて、スケジュールに則った取材。
もしかすると、台本さえあるのかもしれません。
おそらくこの時期は、TV局のスタッフも休暇をとって、
残されたスタッフで、スケジューリングされた取材でニュース報道するのでしょう。
それならいっそのこと、
過去の大渋滞の映像を「資料映像」って注釈付きで放映しても構わないと思います。
私は「予定されたニュース」を悪いことだとは言いません。
でもそれは、報道関係者が金科玉条のように唱える「真実の報道」とは違うのでは?
オーディオ評論も同じ。
私は「ちょうちん持ちの評論」を悪いとは言いません。
でも、それを真実だとは言わないで欲しい。
それを言ったら詐欺でしょ?
言論の自由は嘘を言ってもいいって意味ではないと思います。
オーディオ評論はともかく、報道くらいは真実を知らせて欲しいです。
故、来年の地デジを境に、地上波からオサラバする方まで居る状況。
まあ、困るでしょうね。
特にTV局は。。だから、必死になってアナウンスするんです。
然し、ニュースはネットから読めますし、CS導入してますので、殆ど、地上波は無いに等しいかと。
まあ、海外で言えば、BBCは世界標準の一つでしょう。
CNNやNBC,CBS,FOXは、多少、キャリアの色合いが付くのは、仕方ないし其の目で見れば良いでしょう。
然し、我国のマスコミよりは、視聴者目線では長けてますよ。
我国の実情は、一度、海外に出れば分かりますが、極めて箱庭の中で右往左往していて、グローバライズの視点からは遊離してるかの様。
現状、民主国家のなる為の、生みの苦しみは、暫くは続くでしょうね。
ただ以上を打ち消すに値する、我国には素晴らしく長けた面もありますね。昔から培われた、心の文化です。
其れを是非、取り戻したいと願ってます。
我々の年代が、もっと働き掛けをしなければと、以前より思案はしてましたがねぇ。
日本の政治をダメにしているのはマスコミにも責任があると感じます。