休日のお楽しみ |
それでも外気を味わいたいので、窓を開けて開放的に聞く。
女性の声が聞きたくて、リンダ・ロンシュタット。
開放的でいいですよ~
でも、ドキっとする色気も感じて、ALTECで女性ヴォーカルって大先輩の時代からの定番。
もっとも、人により女性ヴォーカルの楽しみ方も様々。
女性の好みも様々...だから世の中はうまくいく?
でも、これまでの体験からすると、ウチのALTECでの女性ヴォーカルはまだまだだな。
もっとも、女性ヴォーカルとドラムスの迫力って両立しないかもしれないし、
ヴォーカル中心ならツイーターを外したほうが好結果を期待できる。
ALTECならパワフルな女性ヴォーカルも得意だろうってことで、
ティナ・ターナー
ソウルフルなシャウトも得意。
でも、窓が開いているから音量はほどほどに。
リンダ・ロンシュタットで思い出したのが
フィリップ・グラス
なぜかって?
2曲参加しているんです。
本アルバムはグラスのアルバムにしてはフツーの人でも楽しめる。
レコード盤をターンテーブルに載せて針を落とし、曲が展開するにつれ私の心臓は高鳴る。
心臓に悪いアルバムかも...
グラスづいて
本アルバムはグラス入門に最適。
エッセンスが詰まっている。
現代音楽に興味がなくても楽しめると思う。
おっと、話がそれそうなのでヴォーカルに戻ろう。
私にとって女性ヴォーカルで外せないのがダグマー・クラウゼ。
ALTECの世界とは合わないかな~
しかも、ケヴィン・コインとのデュオ。
でも、大好きなアルバム。
題名がバブル...男女関係だね、きっと。
二人の写真が裏にある。
ジャケ裏でよかった...
女性ヴォーカルのシメはブリジット・セント・ジョン。
内面的な雰囲気が好き。
イメージ的にはALTECよりも渋い音のスピーカーが合うかも。
でも、ブリジットはそんなふうに思ってないだろうな。
ALTECで女性ヴォーカルを楽しむには、
大きなエアーヴォリュームでSPから離れて開放的に聞きたい。
そんなときにすごくライブ感が楽しめると思う。
L・ロンシュタットはN・リドルと組んだスタンダード集も好きですが基本的にはカントリーの人だと思います。僕も久しぶりに聴き返してみます。
女性voでの子音とタイコの美味しい部分ってだぶるところ(音域)かと思います。
誰もがこんな感じで、あれが聞きたい、これはどうだろうって次々と聞いてしまうのだと思います。
そういうときは、アナログの短さが長所となります。
途中であれが聴きたいと思ったとき、盤が裏返すのがキッカケになるし、両面を聞いても45分程度。
CDだと70分も切れ目無しなので、聞き終える頃には次に何が聴きたかったのか忘れてしまいます。
> 女性voでの子音とタイコの美味しい部分ってだぶるところ(音域)かと思います。
意識無かったです。自然な子音ってなかなか難しいし、タイコだったらワイヤーブラシの音?それともスネアーのワイヤー?
そういえば、ビル・ブラッフォードの映像をYoutubeで見ました。
彼はタイコを独特な配置としているんですね。
映像を見て、彼のドラミングに納得しました。
Blue Bayou&It's So Easyはとても印象に残ってます。