A WORLD OUT OF TIME |
何がいいかっていうと、基本的に彼がミュージック・ラバーであるところ。
まぁ、そんな話はここの主旨ではないので...
ヘンリーカイザーがマダガスカルに行って現地のミュージシャンを録音。
もちろん、彼が音楽的にサポートしているが、
共演と称して現地のミュージシャンを自分のオカズにしてるわけじゃない。
あくまでもサポート。
民族音楽ではなく、欧米のポピュラーを範にした音楽が中心。
しかし、リズム感は欧米には無いもの。
欧米の音楽に浸りきった人は、VOL.1から聞けば違和感が少ないと思う。
オススメです。
敏感な人ならカルチャーショックを感じると思います。