CROWN IC150 再び |
3機種のプリから選んだのがマッキンのC32
そのときのそれぞれの印象は、
ORANGE AUDIO VOLT → しなやかな音、高品質、どんな音楽も楽しめる、しかし長く付き合いすぎた。気分転換に改造するのも良いが、改造したらますます離れがたくなる...
CROWN IC150 → 色付けの無いストレートな音、ロックも楽しめる、しかし作りがちゃちい。他では得られない音とは思えないので、長く付き合うには別の機種にしたい
マッキンC32 → 解像度、音楽再生に対する忠実度は高い、機能が多いことにデメリットを感じない、コンシューマー用に徹して美しい
それでC32にしたものの、色々と聴くうちに違和感を感じてきた。
それは、長くORANGE AUDIOを使った郷愁かもしれない。
C32の「音楽再生に対する忠実度が高い」ことの理由の一つに、低音の出方がある。
ドタッ、バタン! こんな音もちゃんと再生。
これは快感!
しかし裏腹に、低音の厚さが鬱陶しく感じることがある。
独特の味にゲップが出るっていうか...
そんなことを感じていたところに、CROWNが戻ってきた。
そもそもCROWNは試聴程度で、自分のものとして時間を共にしたとは言えなかった。
戻ってきたのは、もっと使って欲しいというCROWNの気持ちだろう。
さっそくマッキンと入れ替える。
すると、風の色が変わる。
しばらく使ってみよう!
掲載した写真
皆さんのブログの写真を拝見すると、
オーディオ機器の傍らに聴いてるアルバムを入れたりしてカッコイイ!
私もマネしてみたけど、センスないですねー
しかも、ZAPPAのアルバムでは...